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国連気候変動枠組条約第15回締約国会議(COP15)

12月7日から18日までの日程で、
デンマークのコペンハーゲンで
国連気候変動枠組条約第15回締約国会議(COP15)が
行われていますね。 

これは1997年の京都議定書以来の
各国の温室効果ガスの排出量削減の目標を定めるものですが、
各国様々な思惑があり、言い分があり、
なかなか一つの良い方向に進んでないですね・・・。 

テレビやニュースでの取り上げ方も何か少ないような気がしますね。 
かなり深刻なことだと思うので、
もっともっと地球温暖化なんて言い方でなくて、
地球高温化や地球灼熱化のような言い方に変えた方が、
みんなが真剣に取り組むのではないでしょうか・・・? 

各国の目標は以下の通りです。
<先進国>
■米国:
排出量世界第2位の米国は、2020年までに2005年比で17%、
2025年までに30%、2030年までに42%、 2050年までに83%
削減するという目標を提示する予定。
だが2020年までに17%減という目標は、
京都議定書の規定による基準年の1990年比なら、
わずか4%減にすぎないと専門家らは指摘している。

■欧州連合(EU):
2020年までに1990年比20%削減することを公言。
また他の先進工業国が続くなら、30%に引き上げるとしている。

■ ロシア:
18日に行われた欧州連合とロシアの首脳会議で
ドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領が、
2020年までに排出量を1990年比で20~25%削減することに
同意したとされるが、公式発表はされていない。
それまで ロシアは、削減率を15%としていた。

■日本:
2020年までに1990年比で25%削減を目指すと宣言。
ただし「全ての主要国が高度に意欲的な協定に参加すること」が条件。

■カナダ:
2020年までに2006年比で20%削減を目指す。
これは1990年比で3%削減に相当する。
カナダ連邦議会は1990年比で25%削減するという動議を
採択した(法的拘束力はない)。
一方、ケベック(Quebec)州は欧州連合の方針に従う
見通しだという。

■オーストラリア:
排出量を2020年までに2000年比で5~25%削減するとの
法案が議会に提出されているが、
COP15の結果によってはより高い目標を掲げる可能性もある。
2000年比で25%の削減は、
1990年比24%の削減に相当すると専門家は推定している。

■ ノルウェー:
2020年までに1990年比で30%削減を目標とする意向を表明。
削減目標を30~40%に引き上げることも検討したいとしている。
また 2030年までにカーボンニュートラル
(二酸化炭素の放出と吸収が相殺されている状態)の
実現を目指すことも明らかにしている。

■ニュージーランド:
COP15の結果に応じて2020年までに1990年比で
10~15%削減する目標を掲げている。

<途上国>
■中国:
排出量世界第1位の中国は、
26日に初めて排出削減目標を発表。
これによると国内総生産(GDP)当たりの排出量で
2020年までに2005年比で40~45%の削減を目指す。
今回の削減目標はあくまで「国情に即した自発的行動」だと
している。

■ブラジル:
自発的な削減計画を実施し、
何も対策をとらなかった場合の2020年の推定排出量から
36~39%削減する目標を定めている。
主に、アマゾン熱帯雨林における伐採の抑制により排出量削減に
取り組むという。

■インド:
排出量削減対策に取り組んでおり、
「大まかな目標数値」を定める見通しだが、
まだ公式発表はない。
また、インドの国民1人当たりの排出量は極めて少ないとして、
法的拘束力のある目標を設定するのは先進国のみにすべきだと
主張している。

■ インドネシア:
スシロ・バンバン・ユドヨノ(Susilo Bambang Yudhoyono)
大統領が今年9月29日に行った演説によると、
主に熱帯雨林における伐採の抑制により
2020年までに推定されている排出量から26%削減することを
目標としている。
同大統領は、国際支援が得られれば、
目標値を41%に引き上げることも可能だとしている。

■韓国:
2020年までに、特別な対策をとらなかった場合の推計値から
30%程度削減すると約束している。

■メキシコ:
2012年までに、年間排出量を5000万トン削減することを
今年6月に発表。
これは国全体の排出量の8%程度に相当する。

■南アフリカ:
現時点までに、具体的な削減目標を発表していない。 

目標にあげただけで実現しなければ意味がないことですし、
実現させないと、今後の地球環境に大きく影響を及ぼす事は
はっきりしていますので、他の国にも言いたいことはありますが、 
まずは日本が25%削減に向けて皆で頑張りましょう!! 

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