(1)蓄電池システム(国の「定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業」の補助対象機器に限る。)
(2)コージェネレーションシステム
ア:家庭用燃料電池システム「エネファーム」
イ:ガスエンジンコージェネレーションシステム(発電出力5kW以上のものに限る。)
(3)ビークル・トゥ・ホームシステム(注)
※太陽光発電システムについては、(1)から(3)までのいずれかの機器と同時に設置する場合に補助がある。
(注)ビークル・トゥ・ホームシステム:電気自動車等と住宅とで電力を相互に供給するシステム

家庭用燃料電池(エネファーム),蓄電池等に対する補助金の概要
補助対象機器
補助条件
(1)補助対象機器が、HEMS(国が実施するエネルギー管理システム導入促進事業(HEMS導入事業)の補助対象機器に限る。)
を導入する都内の住宅に新規に設置されること。 (マンション共用部に設置する場合の条件については、追って公表する。)
(2)補助対象機器を設置する住宅の機器設置前1年間及び設置後2年間の電力消費に係る情報等について、
東京都が求めた場合に提供すること。
を導入する都内の住宅に新規に設置されること。 (マンション共用部に設置する場合の条件については、追って公表する。)
(2)補助対象機器を設置する住宅の機器設置前1年間及び設置後2年間の電力消費に係る情報等について、
東京都が求めた場合に提供すること。
申請期間及び設置時期
補助金の交付申請については、補助対象機器の設置後に受け付ける。
※平成28年4月1日から平成30年3月31 日までの間に設置される機器についても、補助金の交付を受けられる場合がある。
詳細は今後別途公表する。
※平成28年4月1日から平成30年3月31 日までの間に設置される機器についても、補助金の交付を受けられる場合がある。
詳細は今後別途公表する。
HEMSと各補助対象機器の設置時期の前後は問わず、また、HEMSの設置が平成24年度以前でもよい。
補助額(補助率)
(1) 蓄電池システム:機器費の6分の1
※上限額を50万円(補助対象住宅が集合住宅である場合は、50万円に当該集合住宅の総戸数を乗じて得た額)とする。
(2) ガスコージェネレーションシステム:機器費の4分の1 ※燃料電池にあっては、上限額を22万5千円とする。
(3) ビークル・トゥ・ホームシステム:10万円(定額) ただし、電気自動車等と同時に導入する場合には、25万円(定額)とする。
※太陽光発電システムについては、(1)から(3)までのいずれかの機器と同時に設置する場合に補助がある。
太陽光発電システムの補助は出力1kW当たり2万円の補助となる。
※上限額を50万円(補助対象住宅が集合住宅である場合は、50万円に当該集合住宅の総戸数を乗じて得た額)とする。
(2) ガスコージェネレーションシステム:機器費の4分の1 ※燃料電池にあっては、上限額を22万5千円とする。
(3) ビークル・トゥ・ホームシステム:10万円(定額) ただし、電気自動車等と同時に導入する場合には、25万円(定額)とする。
※太陽光発電システムについては、(1)から(3)までのいずれかの機器と同時に設置する場合に補助がある。
太陽光発電システムの補助は出力1kW当たり2万円の補助となる。
補助対象者
補助対象機器の所有者(国・地方公共団体等は除く。)
予算額
約67億円
今後のスケジュール
6月上旬:具体的な補助対象機器や申請方法、必要書類等を示した補助要綱等の公表
6月下旬:申請の受付開始
6月下旬:申請の受付開始